長野市の認定こども園、社会福祉法人シオン会 - 長野大橋保育園

年長の子どもたちが育てたひょうたんが146個収穫できました。これからはみんなで穴をあけたり、種をとったりしながらオリジナルひょうたん作りをしていきたいと思います。

今年も子どもたちと保育者との夕涼み会。子どもたちの夏の楽しい思い出になるように先生達でいろいろ内容を考え準備をしてきました。
第1園舎では0～1歳児の子どもたちが一緒に園庭でおやつを食べたり、先生たちとゲームをしたりして楽しみました。

第2園舎では年中児、年長児のおみこしのオープニングでスタート。いろいろなゲームに挑戦したり、お部屋で踊りを踊ったりして楽しみました。
お昼は栄養士の先生と保育士で屋台の食べ物の雰囲気が感じられるメニューを考え、子どもたちはいつもと違う雰囲気に大喜び、いつも以上にはしがすすんだお昼ご飯でした。おやつもつかみ取りをしたり、アイスクリームをみんなで食べたり笑顔がいっぱいの1日になりました。

今年の夏は暑さが厳しいですね。おおはしっ子たちは暑さに負けず、いっぱい遊んで、いっぱい活動して過ごしています。
年長の子どもたちは畑で収穫したスイカでスイカ割りを楽しみました。もちろんその後で、スイカはおいしくいただきました。

春になり長野大橋保育園の"畑仕事"が始まりました。その始めが年中、年長児合同のぼかし作りです。今日は"菌ちゃん先生"こと田中さんがきて指導してくださいました。
まず米ぬかともみがらを混ぜたものに、納豆、ヨーグルト、米こうじなどを入れます。それを子どもたちが手でよく混ぜて完成です。
「（手触りが）きもちいいね」、「酸っぱいにおいがするよ」とつぶやいている子どもたち。もみがらやぬかの手触りを感じ、納豆やヨーグルトの匂いを嗅ぎ、子どもたちがいろいろな発見をしている姿を見るとうれしくなります。

久しぶりにまとまった雪が降りました。保育士に言われなくても子どもたちは自分で雪遊びの準備をしてきて登園です。園庭で友だちと雪だるまを作ったり、木をゆすって雪を落としたりして雪遊びを満喫しました。